Funds(ファンズ)の評判や口コミが気になっていませんか?
Funds(ファンズ)は「完全マーケットプレイス型」のソーシャルレンディングとして、貸付ファンドへの投資サービスが提供開始されています。
「募集」と「運用」が完全に切り離された仕組みで、今注目を集めていることもあり、評判や口コミが気になるところですよね。
そこで今回はFunds(ファンズ)の評価を知るために、現在の評判・口コミについてまとめておきますね。
なお、Funds(ファンズ)での初回募集開始は1月23日からなので、すでに申し込みが可能な状況です。
ただ、募集開始16分ですべて満額申し込みという早さで終了しているので、次回の募集に期待しつつ、その点も踏まえた上で参考にして頂ければと思います。
【貸付投資】Funds(ファンズ)とは?特徴について
Funds(ファンズ)の基本情報 | |
運営会社 | クラウドポート |
開始時期 | 2019年1月 |
対象年齢 | 20歳以上75歳未満 |
最低投資額 | 1円以上1円単位 |
各種手数料 | 無料 |
予定利回り | 最大6% |
Funds(ファンズ)の投資サービスを運営しているのは、「クラウドポート」という業界No.1メディア。
ソーシャルレンディング事業者20社以上を横断比較できるクラウドポートが、事業者としてスタートさせたのがFunds(ファンズ)ですね。
投資家はオンライン上で「貸付ファンド」に投資を行い、各分野のプロである「ファンド組成企業」が運用を行います。
あらかじめ「利回り」と「運用期間」が予定されている金融商品のこと。
- 予定利回り:1.5%~6%
- 運用期間:4ヶ月~12ヶ月程度
Funds(ファンズ)では最低1円からでも投資可能で、運用・管理などの手数料は無料になっています。
また、運営のクラウドポートには金融の専門家や弁護士が複数在籍していて、厳しい審査や条件をクリアしたファンド組成企業だけが参加しています。
Funds(ファンズ)の詳しい仕組みやメリット・デメリットは、以下の記事でわかりやすく解説しているので、合わせて参考にされてみて下さい。
Funds(ファンズ)の評判・口コミに関する評価
それではFunds(ファンズ)の評判や口コミを見ていきましょう。
Twitter上の意見をまとめてみました。
クラウドポートの新サービスFunds
一般人からファンディングできるようになり、仲介料はファンド組成企業から受け取ります、ってことか。社会的にカネの新しいフローができたのはイイ。
まだファンドは公開されていないけど、銀行に預金するくらいなら、と思う人向けかな。
僕は株式投資派。— YUKI|経営企画@バイオベンチャー (@tobitate0624) 2019年1月11日
Funds(ファンズ)は、利息でコツコツ資産運用する投資サービスなので、超低金利な銀行預金より効率的な運用ができます。
比較的低リスクで長期投資をしたい方に向いていますね。
クラウドポートがZUUに比較サイトを事業譲渡したのは英断だと思う。
Fundsを提供することにより、公平性という部分で心配になる人もいるだろうからな~。— メカニック@複業家 (@ipomechanic) 2019年1月10日
クラウドポートが比較サイトを譲渡したのは良い決断。中立性は保てる。
— Blvebird BOT91 (@Blvebird50) 2019年1月10日
Funds(ファンズ)を運営するクラウドポートは、横断比較サイトを金融メディア「ZUU online」を運営するZUUに、2019年1月17日付で事業譲受。
クラウドポートが比較サイトと、ソーシャルレンディングを平行して運営することは、公平性という面で問題が出る可能性がありますよね。
比較サイトを譲渡することで「中立性」が維持でき、投資家にとっても安心材料になります。
2019年度の投資方針 その1
【投資信託】
・つみたてNISAを開始する。(NISA→つみたてNISA変更届け)
・米国株をメイン(75%↑)とするアセットに変更。【ソーシャルレンディング】
・maneo系へは追加投資はしない。
・Funds、CREAL、FANTASなど比較的安心できそうなところへ鞍替え。— 火葬通貨なHiro Bantyu@お通夜 (@Hiro_Bantyu) 2019年1月11日
マネオで今年1発目の遅延がありましたが、悪いニュースばかりではない
クラウドポートさんから新サービスのFundsが発表!
これはなかなか期待できそうですねえ— はじめてソーシャルレンディング (@beginner_sl) 2019年1月8日
ソーシャルレンディングの実績を最新化しました(^^♪
ソーシャルレンディングは事件続きなこともあり、投資額を抑えています。ただ、Funds(ファンズ)というちょっとスキームを変えた貸付投資が登場したので、期待しています(#^.^#)
詳細⇒https://t.co/M9sEhONbDP pic.twitter.com/4ydeddsqQX
— 鈴@2018年9月セミリタイア突入 (@semiritaia_suzu) 2019年1月10日
ソーシャルレンディング業界は何かと問題があり、不信感を抱いている方も多そうな印象ですね。
Funds(ファンズ)は不正が起こりにくい仕組みになっているので、そういった意味でも期待している方は多いようです。
ソーシャルレンディング業界の相次ぐ問題、株式市場の低迷でFundsに投資しようと考える人は多そう。
ファンド組成企業(ほぼ親会社?)に返済がない場合、ファンド組成企業が補てん可能なら
リーマンショック級のことが起こらない限り、リスクは限定されるけど、さすがにそれは認められないか。— サム (@sam_invest1985) 2019年1月8日
既存ソーシャルレンディングは利回りが高い分、損失はすべて投資家が負担します。
ですがFunds(ファンズ)はファンド組成企業がまず損失を負担し、それでも損失が残る場合は投資家が負担することに。
これだけ見れば、他の事業者よりもリスクを抑えられますね。
これ良さげ!ロケットの資金調達に使いたい
スマホで貸付ファンドに投資できるマーケットプレイス「Funds」をクラウドポートが公開 (TechCrunch Japan) – https://t.co/omZO8mHFQ5— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2019年1月8日
有名な堀江貴文さん(ホリエモン)も、Funds(ファンズ)の投資サービスに注目しています。
堀江さんの場合は「投資する側」ではなく、「資金調達する側」としての選択肢に期待しているようですね。
ロケット資金とはさすが…スケールが大きい…
Funds(ファンズ)の口座開設をする方も多数
Fundsの口座開設してみた。
手数料がかからないというのに反応したセコい男です。— tobiuo (@flyingtobiuo) 2019年1月12日
Fundsの口座開設完了!
貯蓄感覚でやってみることにします。わかってきたら、アセットクラスとして分散対象にしよう。#Funds— ゆるてぃ (@ulty_investor) 2019年1月11日
fundsの口座開設申請完了♪
Twitterで流れてくる情報は本当に有益なものばかりだね。— ななし。@派遣社員なう (@nanashimusic) 2019年1月10日
会員登録とりあえず済ませた
口座開設は週末にゆっくりとでも
実際に投資するかは、サービス見てから
マネーフォワードと連携したら、やるかも#Funds #投資初心者 https://t.co/AGG7zYSZH1— なちこ@いろいろやる煩悩垢 (@gwntskkt) 2019年1月8日
現在多くのお客様より、口座開設のお申込をいただいているため、審査にお時間がかかっております。
誠に恐れ入りますが、ウェルカムレターがお手元に届くまで今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
— Funds(ファンズ) (@Funds_jp) 2019年1月10日
ファンド募集前にも関わらず、すでに多くの方が登録・口座開設を済ませているみたいですね。
Funds(ファンズ)の初期ファンドは即満額申し込みに…
@Funds_jp
1号ファンドは即座に満額申し込み
デュアルタップ<3469>は1月8日、クラウドボートとの業務提携により1円から投資を行える不動産ファンド「Funds」の提供を開始すると発表。その後株価は急伸する展開。その「Funds」の1号案件の募集を開始して募集金額2620万円が54秒で満額申し込みを達成。— 馬渕磨理子 (@marikomabuchi) 2019年1月25日
fundsから口座開設完了のハガキが届きました!
しかし、募集ファンドがない笑— ハムカツ (@hamukatsu5130) 2019年1月24日
Funds(ファンズ)の秒殺で案件終了は今は休止してるTATERU Fundingも中々人気で案件が取れなかった
記憶が有ります🤔
今回はFundsの募集案件アイフルを何とか取れましたけど・・・
まあ、次に期待してます😊— tukitonekonome (@tukitonekonome1) 2019年1月23日
fundsの募集、昼に見た頃にはとっくに終わってた…
切り替えてテオに投資しよう。
で、ゆうちょの投信どうしよ(^◇^;)— かわ (@kawa_trasoul) 2019年1月23日
Funds(ファンズ)で取り扱うファンド組成企業は、1月23日の募集開始時点で3社のみ。
募集開始は10時30分から行われましたが、開始16分で初回募集の満額8,320万円が即申し込み終了という…
私も投資したかったんですが、間に合いませんでした。(残念…)
募集案件は人気殺到でクリック合戦状態に…
Fundsの抽選案件に申込み完了。
クリック合戦に参加できない人たちで申込み溢れかえりそう。
外れたら先着順に挑戦。#Funds#ファンズ— ツイスター@アフィ&ソシャレン (@twister_ts) 2019年7月4日
Funds(ファンズ)のクリック戦争初参戦でしたが見事に成功しファンドに投資することができました!!
ほんとに一瞬で埋まってしまいビックリです…
クラウドバンクなどでしたら安定して投資できるのでオススメです!— つばたろー@動画編集依頼募集中 (@tsubasaaman) 2019年6月6日
ファンズ(Funds)投資大失敗です。その理由は投資できずに資金が放置になっているからです。人気があり過ぎてすぐ売り切れ状態に!
詳細記事⇒ https://t.co/SHkZeK8yVg
頑張って投資して利益で発泡酒を買いたい。ついでにつまみも欲しいな~ 楽しく生きなくては♪ pic.twitter.com/uG1UL3PbQi
— IPOキム (@IPOkimu) 2019年6月4日
Funds(ファンズ)では2019年7月現在でファンド組成企業が7社になり、募集ファンドも徐々に増えてきています。
ただ、それ以上に人気が高すぎるせいなのか、応募できずに投資がなかなかできない…という方もたくさんいますね。
入金自体は投資申し込み前でも後でもいいので、Funds(ファンズ)の登録は今のうちに済ませておく方がいいかと思いますよ。
▼開設申込は無料/オンライン完結▼
結局Funds(ファンズ)の評判・口コミは良い?悪い?
Funds(ファンズ)についての評判・口コミからわかることは、
- 社会的なキャッシュフローができる
- 横断比較サイトの譲渡で中立性が保てる
- 既存の事業者と比べて安心感がある
- 新しい仕組みに期待している人が多い
- 有名人も注目している投資サービス
- すでに口座開設する人も多数
- 人気殺到ですぐに募集が終了することが多い
2019年1月に開始したばかりのソーシャルレンディングサービスなので、実際の詳しい内面の評価はまだわかりません。
なかなか判断が難しいところではありますが、現在の評判・口コミを見てみると良い意見が多いですね。
とはいえ、今後の実績次第な部分もあると思います。
こればっかりは始まってみないとわかりませんが、期待通りのサービス運営ならさらに需要も増えることが予想できます。
Funds(ファンズ)は業界初の「完全分業制」となるオンラインマーケットですし、注目が集まっていることも納得ですね。
Funds(ファンズ)の投資で知っておくべきポイント
- 運営は業界No.1メディアのクラウドポート
- ファンド組成企業と完全に分離されている
- 1円以上1円単位から投資可能
- 年率1.5~6%の利回りに期待できる
- ミドルリスク・ミドルリターンの金融商品
Funds(ファンズ)のソーシャルレンディングサービスの特徴としては、この辺を抑えておくといいかと思います。
クラウドポートは透明性のある運営会社で、金融ノウハウに長けた社内体制や厳格な審査を行ってファンド組成企業を厳選しています。
お金の募集はFunds(ファンズ)が行い、その後の資金運用は専門のファンド組成企業が行うことで、投資家目線に特化した運営を進めることができます。
貸付ファンドは金融商品なのでもちろんリスクもありますが、1円からの少額投資が可能ですし、投資初心者でも手軽に始められますよね。
予定利回りも最大6%あるので、資産運用としては十分な年率と言えます。
Funds(ファンズ)の「貸付投資」は、株式や投資信託のような相場の値動きはなく、チャートに張り付いて一喜一憂することもありません。
一度投資を始めたら、あとは「利息の受取」と「元本の返済」を待つだけ。
20歳以上の方なら、誰でもFunds(ファンズ)の投資を始めることができます。
運用中は「ほったらかし」になるので、仕事や育児で忙しい方にもおすすめの投資サービスですね。
▼1円~投資OK/利回り最大6%▼
Funds(ファンズ)の投資サービスの始め方
ここまでFunds(ファンズ)の評判や口コミを見て、実際に始めてみたいと感じた方もいるんじゃないかと思います。
そこで、ここからはFunds(ファンズ)の始め方も解説しておきますね。
Funds(ファンズ)の登録・口座開設で必要なもの
1つで済むもの
- 個人番号カード(マイナンバーカード)
以下のいずれか1つとマイナンバー通知カード
- 運転免許証
- パスポート
- 在留カード
- 健康保険証
- 印鑑登録証明書(発行から6ヶ月以内)
※書類提出は画像アップロードになります。
- 履歴事項全部証明書(登記簿謄本/発行から3ヶ月以内)
まずはこれらの必要書類を用意しておきましょう。
また、開設申込時に「出金口座情報」も入力する必要があるので、「本人名義の銀行口座情報」も準備しておくとスムーズです。
Funds(ファンズ)の口座開設方法
Funds(ファンズ)の口座開設申し込みは、スマホからでもPCからでもできます。
まず初めに、Funds公式ページにアクセスします。
公式ページに移動したら、『今すぐ無料で口座開設』ボタンを選択します。
ここから先は、以下の流れに従って進めていきましょう。
- アドレス・パスワード入力で新規会員登録
- お客様情報(氏名・住所・出金口座等)の入力
- 重要書類への同意
- 本人確認書類の提出
- マイナンバーの提出
※提出書類は画像アップロードにて行います。
すべての作業が終わったら、Funds(ファンズ)の口座開設申し込みは完了です。
このまま問題なく開設審査に通過すると、5営業日以内にウェルカムレター(ハガキ)が発送され、1~3営業日ほどで登録住所に届きます。
このウェルカムレターを受け取ると開設完了となり、Funds(ファンズ)で募集される貸付ファンドへ投資ができるようになりますよ。
口座開設手順をもっとわかりやすく知りたい方は、以下の記事に画像付きでまとめていますので、参考にして頂ければと思います。
Funds(ファンズ)の評判・口コミまとめ
Funds(ファンズ)は、多くの投資家が期待している完全マーケットプレイス型の投資サービス。
既存のソーシャルレンディングとは違った仕組みで、業界初となるサービス運営を行っていくことになります。
ここでご紹介した評判や口コミでは、全体的に高い評価を得ていることもあり、個人的にも期待していますね。
これからどのような結果になるかはわかりませんが、少なくてもソーシャルレンディング業界に異なる影響を与える可能性があると言えます。
1人の投資家としては、「より安全」「より安心」できる環境下で投資できるようになれば、資産運用としても安定するので嬉しい限りですね。
Funds(ファンズ)は現在、開設審査に時間がかかっているようなので、始める方は早めに開設申し込みを済ませておきましょう!
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