STREAM(ストリーム)は、株式手数料が無料で使えるスマホ向けの株アプリで、2018年7月にリリースされた新しいサービスです。
日本株の現物・信用取引ともに手数料がかからないので、取引コストを気にしている投資家なら間違いなくおすすめできる株アプリですね。
そこでSTREAMの始め方や口座開設する方法が知りたい!という方も多いかと思います。
口座開設の申し込みは最短5分で完了するので、思っていたより簡単に登録することができますよ。
申し込みはオンライン上ですべて完結しますから、スマホで手軽に開設することができます。
そこで今回は、STREAMの口座開設方法をわかりやすく画像付きで解説するので、これから利用される方は参考にされてみて下さいね。
株アプリ STREAM(ストリーム)の始め方
STREAM(ストリーム)を始めるには、以下のものが必要になります。
- メールアドレス
- 個人番号カードまたは通知カード
- 本人確認書類(免許証等)
- 銀行口座(口座番号等)
口座開設申し込み時に本人確認書類のアップロードを行うので、事前に用意しておくとスムーズに進めることができます。
銀行口座は出金先口座情報を登録するので、口座開設者本人の名義である銀行口座が必要になります。
株アプリ STREAM(ストリーム)の口座開設方法
STREAM(ストリーム)の口座開設は、以下の流れで進めていきます。
- アカウント登録
- 口座開設の必要情報を入力
- 本人確認書類のアップロード
口座開設と聞くと難しく感じますが、STREAMでは最短5分でスピード申し込みできるので簡単ですよ。
PCからだと公式ページ内で申し込みできますが、スマホからの場合はSTREAMのアプリ内で手続きする必要があります。
ここでは、アプリから口座開設する手順をわかりやすく解説していきますね。
1:アカウント登録
まずは、STREAMの公式ページにアクセスします。
公式ページに移動したら、App StoreまたはGoogle PlayストアでSTREAMのアプリをダウンロードできるリンクがあります。
ここからアプリをダウンロード&インストールします。
次にインストールしたSTREAMのアプリを起動したら、アカウントを開設するために『はじめる』ボタンをタップします。
STREAMについての説明を確認した後に『STREAMをはじめる』ボタンをタップします。
ユーザー登録画面が表示されるので、登録するメールアドレス・パスワードを入力して『次へ』ボタンをタップします。
なお、パスワードは大文字・小文字・数字・記号を含めた8文字以上で入力します。
次に入力したメールアドレスに6桁の認証コードが届くので、確認できたらそのコードを入力します。
認証コードを入力すると、自動的に認証作業が開始されます。
問題なく認証できたらSTREAMのアカウント開設は完了です。
2:口座開設の必要情報を入力
続いてSTREAMの総合口座を開設するために、『無料口座開設』ボタンをタップしましょう。
確認画面が表示されるので、すべての項目に該当していないことを確認して、『該当しないことを確認しました』ボタンをタップします。
確認内容に該当する方は、STREAMの口座開設ができないので注意して下さい。
次に年収や金融資産等のアンケートに回答し、『次へ』ボタンをタップします。
続いて電話番号・職業等の必要な個人情報、出金先口座情報などを入力して『次へ』ボタンをタップします。
出金先口座は本人名義(本人確認書類に記載された名前と同じ)である必要があります。
配当金の受け取りは、投資初心者の方だと「証券口座で受け取る」を選ぶのが無難です。
特定口座の源泉徴収は、「源泉徴収あり」を選ぶと原則、確定申告が不要になるのでおすすめです。
3:本人確認書類のアップロード
ここではマイナンバーや本人確認書類を登録します。
お手持ちの書類を選択しますが、通知カードを選択した方は運転免許証などの各種証明書も合わせて提出が必要になります。
マイナンバー通知カードを登録する場合は、表面をアップロードまたは裏面に新住所が記載されているなら裏面もアップロードします。
なお、「登録済」と書かれた部分をタップすると、スマホで写真撮影および画像アップロードができますよ。
通知カードをアップロードできたら、本人確認書類もアップロードします。
- 運転免許証
- パスポート
- 保険証+年金手帳
- 在留カードもしくは特別永住者証明書
私は運転免許証を使用しましたが、表面だけでなく裏面に記載がなくてもアップロードします。
最後に「現住所と氏名が上記書類記載のとおりで間違いないことを確認しました」にチェックして『口座開設申込』ボタンをタップします。
これでSTREAMの口座開設申し込みは完了になります。
この状態ではまだ株取引はできないので、審査完了後に送られてくる簡易書留郵便が届くのを待ちましょう。
簡易書留郵便には認証コードが記載されているので、STREAMのアプリ起動後に入力して認証すると株取引が開始できるようになりますよ。
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株アプリ STREAM(ストリーム)を使うと儲かるのか?
結論から言うと、STREAM(ストリーム)で取引したからといって、必ず儲かるわけではありません。
当然と言えば当然のことですが、どこのサービスを利用しても損をするときは損をします。
逆に上手く取引できれば利益が出ますし、すべては個人の力量次第ということですね。
ですが、STREAMの最大のメリットは「いつでも何回でも」無制限に株式手数料が無料になることです。
大手のネット証券だと、約定代金10万円以下など条件付きでの無料になるので、取引金額が大きくなると結局手数料が発生することがネックでした。
STREAMでは「SMART取引」を採用したことで、従来型株式手数料が無制限に無料で利用できます。
また、SMART取引では有利な価格で約定できることもあるため、通常取引よりもお得に売買できるメリットもあります。
こういった仕組みで取引できることを考えると、利益を大きくしやすい面があったり手数料で損をしない分、負ける可能性を減らせることは確かですね。
特に取引回数が多い方だと手数料で大きく差が出ますから、STREAMを利用すると儲かりやすいと言えるかもしれません。
少額投資なら「One Tap BUY」も要検討
One Tap BUY(ワンタップバイ)とは、STREAM(ストリーム)と同様にスマホに特化した証券会社です。
STREAMは単元取引なので「100株~」の購入になり、ある程度まとまった資金が必要になります。
そこでもう少し少額から手軽に始めたい…と感じている方も中にはいますよね。
One Tap BUYでは「1,000円~」でも日本株と米国株を購入することができます。
株式手数料に関しては無料ではありませんが、少額投資を始めたい方にはこちらがおすすめですね。
なお、One Tap BUYはサービス開始から約3年で120万ダウンロード突破と、投資家からの人気も高いサービスです。
株アプリ STREAM(ストリーム)の口座開設方法まとめ
ここではSTREAM(ストリーム)の口座開設方法を画像付きでわかりやすく解説しました。
スマホに特化したサービスなだけあって、アプリから簡単に開設申し込みができるのはありがたいですね。
私も実際に開設しましたが、投資初心者でも使いやすい印象を受けました。
株式手数料を気にせず取引できますし、取引回数が多い投資家なら間違いなくSTREAMを活用するのがおすすめです。
現物取引だけでなく信用取引にも対応しているので、手元に現金がなくても取引することが可能ですよ。
まだ利用されていない方は、この機会に株式手数料が無制限無料になるSTREAMを口座開設されてみて下さいね!
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